孤独に震えたとき、何かに迷ったとき、
北に向かう。(らしい)
おそらく、すすきのがあるからだろう。
が、このアプローチでは本日の話はまとまらない。
やり直そう。
人は、
孤独に震えたとき、何かに迷ったとき、
北に向かう。(らしい)
おそらく、寒さの中に温もりがあるからだろう。
これなら繋がる。
石原です。
今日は北屈指の家具の話。
北海道民芸家具だ。
【北海道民芸家具】
長く使われてきたからこそ、美しい。
今も使われているからこそ、美しい。
日本の民芸家具の「用の美」を求める心と、北海道の豊かな自然が出逢って生まれた北海道民芸家具
親子二代にも三代にもわたって永く使い続ける事の出来る家具
それが、
北海道民芸家具。
創始者・大原総一郎は昭和39年北海道にクラレインテリアの前身である「北海道民芸木工株式会社」を設立。
ここから北海道民芸の歴史が始まります。
当時、大原総一郎は、日本人の生活用具が豊富になる中で、無機質なもの一色になることを危惧していました。
求められるのは、本物の風格を備えながらも暮らしに良く馴染み、長く大切に使われること。
その考えは今も北海道民芸に継承されています。
との事。
略称は「北民」らしい。
そんな北民の目玉商品が入荷。

ライティングビューローだ。
リビングやベッドルームのコーナーに置くだけで書斎スペ-スが生まれる北海道民芸家具のライティングビューロー。
明治から昭和初期の北欧のデザインをもとにつくられた格調高いフォルムです。

パカっと。
しっかりとした造り。重さ。
何世代も使い続けて欲しいと思います。
ホクミンはデスクだけじゃない。

コチラは書棚。
木の温もり感ハンパではない。
ステキです。
コチラも北の家具メーカーさん、
大雪木工(たいせつもっこう)さん。

ライティングデスクとライティングビューロー。
私の空間を自由にレイアウト、「一生ものの家具」、スタイリッシュで感性的な機能的デザイン、カラーバリエーションも豊富で自分好みのオリジナル家具、良質な木材を選び抜き一つ一つ丁寧に作くりたいのが私たちの考えです。
との事。
北海道家具らしいしっかりとした造り。
状態良好。オススメでございます。
愛品HPはコチラから!
http://www.aihin.co.jp/index.php
愛品ヤフオク店もございます!
http://storeuser1.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/aihinclub
私も、ライティングビューローなる物は、リサショに勤めるまでは知らなかった。
だがどうだろう。
知れば知るほど欲しくなる。
ずっと使い続けることの出来る家具は、実は意外と多くない。
北に逃げたくなるほど辛い日々を過ごすあなたへ。
往復の新幹線代でコレを買ったら如何だろうか。
きっとこの木の温もりがあなたを癒してくれるだろう。
…わかんないけど。
いしはら

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